5/29-6/1で第65回神経学会総会が東京国際フォーラムで開催されました。西原先生がオーラルセッションで、松尾がポスターセッションで発表を行いました。我々の研究をより多くの方に知って頂くために、今後もコツコツと積み重ねていきます。今回の学会で、バイオインフォマティクスと遺伝子改変技術の重要性を再認識しました。技術力の向上を目指し、新たな共同研究先の開拓も進めていきたいと考えています。
- 松尾欣哉 先生がiPS細胞からALS患者BBBモデルを作成し機能解析したデータをpreprintとして発表しました.
- Establishment of a novel amyotrophic lateral sclerosis patient (TARDBP N345K/+)-derived brain microvascular endothelial cell model reveals defective Wnt/β-catenin signaling: investigating diffusion barrier dysfunction and immune cell interaction