iPSCs-BBB研究所

iPSCs-BBB研究所

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メンバー

西原 秀昭
Nisihara Hideaki
Principal Investigator、助教
独自に開発した患者由来血液脳関門を作製する技術を用いて、神経疾患の病態解明に挑んでいます。神経内科医として、臨床に還元できる研究を行いたいと思っています。臨床の場に薬を届けることを目標に頑張っています。
◼︎Reserchmap
https://researchmap.jp/EECMBMEC

◼︎ORcid
https://orcid.org/0000-0002-2990-835X

◼︎loop
https://loop.frontiersin.org/people/684314/overview
松尾 欣哉
Matsuo Kinya
特命助教
日々の診療で目の前の患者さんと向き合いつつ、その細胞を提供いただきBBB研究を進めています。iPS細胞が可能にしたこのようなアプローチは、臨床医が研究に取り組むことに大きな意義と強みを与えると感じています。臨床と研究の両面から最適な医療をお届けできるように研鑽を続けていきます。
◼︎Reserchmap
https://researchmap.jp/Matsuo_kny

◼︎ORcid
https://orcid.org/0000-0003-0881-6955
根本 穣
Nemoto Jo
大学院生(中森教授との共同指導)
筋強直性ジストロフィーに関する研究を進めています。
塩田 孝矢
Shiota Takaya
医学科6年生
医学を学ぶと多くのことが基礎研究の末に成り立っていることが認識させられることが多いです。また一つの発見で何千人、何万人の方々を救うことができるということも学んできました。神経内科領域はまだ未知なことが多く、これからどんどん発展していく分野だと思いますし、こういった領域で研究できる喜びを感じています。
微力ながらフルマラソンランナーのように長い時間をかけて継続しゴールに向かっていければと思っています。
永田 和大
Nagata Kazuhiro
医学科5年生
より良いiPS細胞由来血液脳関門モデルを作製すること、血液脳関門を標的としたバリアの修復方法を確立することを目的に研究を進めています。
梅田 琉聖
Umeda Ryusei
医学科5年生
血液脳関門構成細胞がどのように相互作用し、血液脳関門の破綻に関与するかの研究を行っています。
進藤 征也
Shindo yukinari
医学科3年生
神経変性疾患にける血液脳関門機能変容に興味を持ち研究に参加しています。
藤原 沙弥
Fujiwara Saya
保健学科修士課程
 
永松 潤
Nagamatsu Jun
保健学科修士課程
研究を通じて、検査技師という立場から患者さんの治療に直接関わる事のできる可能性にやりがいを感じています。BBB破綻機序の理解より微力ながら病態解明、新たな治療法開発の一助となれるよう努力していきます。
吉長 陽香
Yoshinaga Haruka
医学科2年生
 iPS細胞を用いた血液脳関門の研究に興味を持ち、研究に参加しています。ジャーナルクラブやカンファレンスを通して、日々多くの方から学ばせていただいています。